国際通りという名前の由来は、戦後通りのほぼ中央に「アーニーパイル国際劇場」という映画館があったことから国際通りと名前がつきました。また、終戦後、県下でいち早く復興を遂げたこと、通りの長さがほぼ1マイルであることから、別名「奇跡の1マイル」とも呼ばれていました。 国際通りでは琉球王朝絵巻行列、一万人のエイサー踊り隊、那覇大綱挽まつりなど様々な大きなイベントが開催され、毎週日曜日のトランジットモール(雨天中止)でも小さなイベントが開催されています。